毎日懲りずに時間もお金も無駄遣い  最近妄想がやたらとはみ出し過ぎ
山葵の無駄遣い日記
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2007年 10月 02日 (火) 20:18 | 編集
本日は手術の日。

ついに、手術してきました。

手術名は「乳腺腫瘍摘出手術(5cm未満)」
だそうです(ちゃんと聞いた)。

まず午前中に事務所のコピー機が新しくなるので出社し、11時ごろ帰宅。

とりあえずシャワーを浴びて、タクシーに乗りました。
ぼんやりしてくる薬を使うので、帰り自分で運転できないので、マイカーはペケ。
母は仕事中(手術する大学病院に勤務)なので、頼れず・・・。
バスだと一時間かかって、手術の前に疲れ果てそうだったもんでこの日ばかりは贅沢、贅沢。
車だと20分しかかからないのにねぇ。

タクシー代 2,330円

受付で診察券を出して、待合で待ってると仕事を抜け出してきた母と合流。
しばらく待って(主治医はどうも遅刻癖があると踏んでいる)、呼ばれて診察室にいって、説明を受け、同意書を書きました。
どうもね、わたしの腫瘍は、「良性と悪性の中間みたいな感じ」、とかいわれました。
すぐ大きくなって、転移もあるからかしら・・・(←ネットで調べた知識)

それからエコーで位置の確認、切開場所の決定。
ここで、主治医の上司登場。
そしておっさん二人が、油性マジックを持って、アーデモナイコーデモナイと、自分の身体に何かを書かかれるというシュールな体験を・・・。
マジックの匂いがとっても笑えました。
見た目の点で、真上ではなく脇の方から切ることに。

で、一たん服を着て、血圧を測って手術室へ。
その前にトイレ(近いんです、わたし)。
わたしのトイレを、医者と看護婦と母が待つという、なんともヤラシイ思いをしました。

で、手術室へ向かったんですが・・・何故、非常口を使っていくんだろう・・・普通にエレベーター使わせれくれればいいじゃん。
まぁ、一階分だからいいけどさ。

それから、手術室手前の更衣室で手術着(!)に着替えて、手荷物をロッカーに預けました。
ちなみ更衣室にちゃんとトイレが設えてあり・・・いってくれればよかったのに・・・と看護士(母含む)を恨みました。



以下、手術中の覚えていること、
で、手術室なんですが・・・ほんとテレビで見たような機材がありました。
あのギラギラの天井ライト! あれが手術だって感じでした。
で、手術台に寝かされ、頭にネットをかぶせられ、右足に血圧計をはめられ、心電図の端末を装着され、点滴の針をなぜか手首の側面に入れられ、顔の前にカーテンの機材を置かれ・・・手術開始。

ぼんやりする点滴が効くのが遅くて、
主治医の上司K「眠くなった?」
わたし「いえ」
K「まずいねぇ・・・(いやな言い方だな、おい)」
手術部の看護士「点滴、全開にしますね」
と落ちてくる速度を上げられました。

するとだんだん眠くなってきたような・・・
あ、もう少しで眠りそう・・・てところで、血圧計がぶおーんと稼動し足首からふくらはぎにかけて圧力をかけられるので、眠れません。
そういや、手術中のバイタルの血圧って、足で測ってるんだ~と変に感心しました。
あと、自分の心拍数をずっと聞いているのも不思議な感覚。
切られ始めると、ビビってるからか、速くなるんだもん。

で、手術なんですが・・・麻酔の注射がね、痛いんですよ。
深いトコ刺しますんで。
四箇所。
ま、麻酔のおかげで切られても痛くないわけですけど。
見えないところに痛みを感じるのは、怖いというか。

で、電気メスというのを使っているらしく・・・時々白い煙が見えました。焦げてました、わたしのどっか。
何かされてるのはわかるんだけど、見えないし、麻痺してるのでどんなことをされているのかは全くわからず、でも、耳は聞こえているので、医者同士の会話は駄々漏れで、
「そこ糸かけて、引っ張り出そう」
とか、
「今回は悪性じゃないんだから、それでも取り過ぎだと思うよ」
とか気になる会話も拾ってみたり。

麻酔がちゃんと効いているか、何度も確認されました。
切れかけると、切られているところがチリチリしてきて、それを告げると、麻酔を追加・・・もう一本麻酔注射を打たれます。
結局、二本か、三本追加しただろうか(痛いのよ、これ)。
一度、筋肉の方を切られたらしく、ぶぶぶぶぶ、という振動と微妙な痛みがありました。
「いたたたたた、」
と訴えたら、すぐやめたけど・・・主治医Fよ・・・。

なんだかんだと、摘出終了。

「さ、形成に入りましょう」
場所が場所なんで、最後は形成して縫合なんです。
引っ張りあげて縫うみたい。


さらに、最後の最後に、
「思った以上に時間かかったよね」
と医者同士が話し、どうも人をたいへん待たせている主治医Fが、Kに皮膚の縫合を代わってもらい退出・・・なんだかなぁ・・・。
まぁ、Kの方が上手そうなんで、いいんだけどね。

結局、一時間~一時間半といっていた手術時間は終わってみたら、二時間半。
倍近くかかってました。

何が、大変かって・・・
わたしの尿意がね・・・
ただでさえ近いのに、緊張してるし。
寝ていれば大丈夫なんだけど、半端に意識はあるしさ。
かといって、切られてるのにトイレに行かせてくれとは言えないし。
後半は薬で随分ぼんやりしていたので、大丈夫でしたが。

なんかの折に、医者がお腹に手を置こうものなら、心の中で、
「ぎゃー! わたしの膀胱を刺激しないでくれ!」
と大変でしたもの。

あ、後ね、間近まで下されていたライトがあるにも係らず、口が半開きだったアホなわたしは喉が渇いて渇いて。
往生しました。


縫合終了後、いろんな器具を外され、手伝ってもらいながらも自分で起き上がり、歩いて更衣室へ。
ちょっとふらつくけど、わりと歩ける。
そして、たどり着くと早速、
「トイレに行かせてくれ」
と頼み込んで、点滴を稼動する器具に付け直してもらい、トイレへGO!

なんとか着替えて、車椅子に乗せてもらい外科の処置室へ。
着替えている途中、迎えにきていた母が「あのこ、またトイレに行ってるの!?」と呆れていたとか。
うるさい、近いのじゃ。

で、処置室で点滴を外され、摘出した腫瘍を見せてもらい、母が仕事を片付けてくるまで寝て、途中で処方箋を貰って、母が来たら起き上がり、歩いて帰りました。

で、精算しました。
思ったより、安かったなぁ・・・。
医療費 12,580円

それから、車を取ってきている母を待つ間、売店でスポーツドリンクを購入して、ごくごく。
スポーツ飲料 140円

途中で母に薬局で処方された薬を貰ってきてもらいました。
薬代 460円

で、お昼ご飯抜きだったし、痛み止めが飲みたかったので、コンビニで食料を買って、ようやく家に帰りました。
もう、いまさら点滴が効いてきたのか眠くて眠くてたまらなかったです。
食料 409円

なんというか、やれやれな一日でした。

本日は 15,919円 也
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