毎日懲りずに時間もお金も無駄遣い  最近妄想がやたらとはみ出し過ぎ
山葵の無駄遣い日記
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2006年 02月 16日 (木) 22:24 | 編集
ふたりは再び父親を殺した。

似ていたのは、亮司と松浦
そして松浦と雪穂

三人は白夜を歩いてきた。

他人に否定されることを極端に怖れて、それが爆発し暴力を振るう松浦。
偽物を本物に見せることにこだわる松浦。
それに敏感に気づく友彦。
友彦に一瞬のやすらぎをもらう亮司

雪穂の前に現れる松浦。
雪穂に殺意が芽生えた。

雪穂は司書から、「心に余裕が出来ているからときめく。ときめくのも旦那のお陰」ということを聞いて、目からうろこが落ちる。
亮司から心のゆとりを作ってもらっていたんだということに初めて気がついた。
そしてその重みも。
やはり、亮司はかけがえのない人間だと

亮司の母親は、興信所に頼んで松浦の居所を探す。
ネガを取り戻すためだ。
母親を尾行していた古賀が乗り込み、松浦を取り押さえようとし、松浦は古賀を刺し殺してしまう。

怯える母親、死んでいる古賀をみて亮司は松浦を刺し殺す。
死んで?もう
あんたなんかいないほうがよかった
と囁きながら。

松浦はやはり亮司のことをどこかで息子のように思っていたのだろう。
暴力や脅迫で縛り付けたのは、離れていって欲しくなかったから。
それ以外に彼はやり方をしらなかったのだ。
雪穂と同じで。

同じでかみ合わない三人。
傷つけあうことでしか接点を作れない雪穂と松浦、そして亮司。

ただ一緒にいたかった。
毎回、その言葉につきるな、と思う。

それにしても「オディプスコンプレックス」というか・・・なんというか、非常に複雑な展開。

とにかく亮司と雪穂は振り出しに戻った。
悪循環。
上がりへの賽の目はふたりにはでない。
今回古賀が死にましたが、わたしには笹垣のせいにしか見えない。
すべては笹垣のエゴのために周りが崩れていく。

笹垣は正義のためでも法のためでもなく、ただ自分が考え付いた「真実」を火の元に曝したいだけ。
それを刑事の義務と正義に摩り替えてしまっているだけで。

古賀は巻き込まれた。
父親と慕っていた笹垣に恩返しをしようとまでしたのに。
勝手に慕っていたとはいえ、笹垣は自分がしほんとうの結果をわかっているのだろうか。

人には触れてはならない領域がある。
触れないほうがいいものがある。

それは人の弱さだったり、悲しみだったり、悪意だったり、愛情だったりする。

わたしは、どうしても亮司と雪穂の側でこのドラマを見ようとしてしまうから、笹垣には悪意しか浮かばない。
そうバーチャルに憎ませてしまう武田さんの存在感が流石なのか・・・(でもあのしゃべり方は変だと思う)

最後に友彦から「亮」という言葉が漏れてしまう。
唯一雪穂以外で心を許していた、友達といっていい友彦からほころびが広がる。
皮肉です。
亮司には友人も許されないのか、と。

来週は、雪穂が積極的に行動に出るようですね。
笹垣は友彦を突き止めたし。
どうなることやら
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この演説を昨日一晩中考えた事は生徒達には秘密。でも本音のホンネは「女の体の神秘について、手取り足取り演説したかったですww」
2006/05/13(土) 21:00:15 | 数学教師
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